お釈迦様は、悪を犯した者は悪しき処に、悪を犯さなかった者こそ善き処に生まれることを説かれました。
自分のした行いは、間違いなく自分に返ってくる。これが「自業自得」ということです。
食事など、どうしても避けられない悪はありますが、苦しみを受けないためにも、自分自身が悪を犯さないように努力しなくてはなりません。
このように、「自業自得」とは、自分の業が「原因」となって、自分がその業に応じた「結果」を得ることです。
だからこそ、お釈迦様は、
「善いことをせよ。悪いことをするな」と、何度も説かれています。
仏教は、ここで、「縁」が重要な役割を持つことを説きます。
善い行いも悪い行いも、自分に返ってくることを忘れず、日々、善い行いを心がけ、善い縁に触れていきましょう。
文・日向 うらら
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