念佛宗 【念仏宗】無量壽寺|まなびの泉

念仏宗の総合案内 サイト更新日2017年10月1日

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支えてくれる存在
 よく考えてみると、両親が一生懸命働いてくれて、身の回りのことをしてくれているおかげで、ノートや筆記用具を買うことができ、毎日ご飯を食べることができます。
 両親がいてくれるから、今の生活があり、しかも自分がこの世に生まれてくることもできたのです。
 他にも、毎日着る服や、かばんやくつなど、それらがあるおかげで不自由なく勉強ができたり、生活したりすることができます。
 毎日口にする食べ物は、もともとは命があり、生きていたものです。
 野菜一つとっても、育てた人やお店で売る人など、たくさんの人によって初めて自分のもとに届き、それを食べることによって自分の体を作り、毎日元気に過ごすことができます。
 私たちは、決して一人では生きていくことはできません。
 自分の周りにいるすべての人たち、すべての物は、自分が生きる上で大切な存在であり、それはとてもありがたいことなのです。

喜びにあふれた人生


 私たちは、いつもいろいろなことを「当たり前」と思ってしまい、なかなか感謝することができないでいます。
 でも、自分がお手伝いをした時や、忘れ物をした友だちに、物を貸した時など、「ありがとう」と言われると、「してよかった」と思うものです。
 毎日私たちを支えてくれている人たちに、感謝の心を持って、言葉や行動で伝えることができたら、必ず気持ちは伝わるでしょう。
 いつも使っている物に「もったいない」という心で接し、大切に使うことや、食べ物を残さず食べることも、立派な行動です。
 感謝の心を持ち、それを言葉や行動で表すことで、自分の周りに喜びが広がり、自分自身も喜びにあふれた、幸せな人生を歩むことができるのです。

文・陽美 まり

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